🏛11時に家を出てノンストップで🚙で3時間、2時過ぎに到着。
新館でウェイン・ティーボー展をやっていたのでそこから観覧開始。
アメリカの画家ウェイン・ティーボー(Wayne Thiebaud)
風景画や人物画の他、パイ、リップスティック、ペイント缶、アイスクリームコーン、ホットドッグなど日常の品をカラフルに描いた作品で知られる
50年代と60年代の初期作品は古典的なポップアーティストの作品よりわずかに先行していたが、大衆文化の対象に関心を置いたため、ポップアート運動に関連する画家である
重い色や誇張された色を使って被写体を表現し、広告に特有のはっきりした影がほとんどの作品に含まれている
重い色や誇張された色を使って被写体を表現し、広告に特有の明確な影がほとんど常に作品に含まれている
"美術芸術" 対 "商業芸術"のようなラベルに嫌悪感を抱き、自身を "単なる昔ながらの画家"と表現した
アンディ・ウォーホルの平坦でメカニカルな絵を嫌い、自身をポップ・アーティストとは定義していない
ペストリーなどの絵に加えて、リチャード・ディーベンコーンの作品の影響を受け、ミッキーマウス、風景、街並み、都市景観などを描いている
サンセット・ストリーツ(Sunset Streets、1985)やフラットランド・リバー(Flatland River、1997年)などの彼の絵は、超現実主義的な要素があり、アメリカ人の生活の日常シーンに魅了されたエドワード・ホッパーの作品と比較される
100歳の誕生日(2021年12月11日現在101歳)を100の作品で祝うという名目で開かれた特別展。めでたい。
2021.12.25に死去。R.I.P。
思いの外ケーキだらけの絵が良かった
🎨ウェイン・ティーボー(Wayne Thiebaud)の作品 - 日用品
メガネ👓の絵はリアルに欲しい
👣新館の彫刻コーナーへ
🎨フランク・ステラ(Frank Stella)作『Parzeczew Ⅳ』
🎨ラウル・ヘイグ(Raoul Hague)作『Margaretville Walnut』
🎨ジョージ・シーガル(George Segal)作『His Hand on Her Back』
🎨オーギュスト・ロダン(Auguste Rodin)作『Pierre de Wissant』
🎨アメリカの抽象表現主義の画家ジュディス・ゴッドウィン(Judith Godwin)作『Movement #1』
👣本館へ
🎨エドワード・ホッパー(Edward Hopper)作『Corn Hill (Truro, Cape Cod)』
🎨クロード・モネ(Claude Monet)作『Nympheas (Water Lilies)』
🎨ロバート・インディアナ(Robert Indiana)作『Leaves』
🎨ジョージア・オキーフ(Georgia O'Keeffe)作『From the Plains Ⅰ』
🎨テキサス出身のアメリカの画家ドロシー・フッド (Dorothy Hood)作『On Untrodden Paths』
🎨アメリカの抽象表現主義の画家グレース・ハーティガン (Grace Hartigan)作『Dido』
🎨ジョージア州アトランタを拠点として活動するアメリカの画家ラドクリフ・ベイリー (Radcliffe Bailey)作『Procession』
🎨モーリス・ド・ヴラマンク(Maurice de Vlaminck)作『Beached Fishing Boats』
🎨アメリカの画家ポール・ウォナー (Paul Wonner)作『Sven Views of the Model with Flowers』
幼少期に移民としてアメリカに渡る
ニューヨークのブルックリンに住み、石版画職人として生計を立てていたシャーンは、肉体労働者、失業者など、アメリカ社会の底辺にいる人々と身近に接し、彼らに共感をもっていた
やがてシャーンは、社会派リアリズムの画家として戦争、貧困、差別、失業などをテーマにした絵画を描き始めた
「サッコ・ヴァンゼッティ事件」や「失業」をテーマにした作品がよく知られている
🎨20世紀前半のアメリカのモダニズムを代表する画家、版画家ジョン・マリン(John Marin)作『Movement, Boat, Sea, and Sky, Maine』
🎨ウィリアム・バジオテス (William Baziotes)作『White Bird』
🎨ジャック・ヤンガーマン (Jack Youngerman)作『Delta』
🎨ジョアン・ミッチェル (Joan Mitchell)作『Little Fields』
🎨クロード・モネ(Claude Monet)作『Waterloo Bridge』
🎨イヴォンヌ・ジャケット (Yvonne Jacquette)作『Midtown Composite』
🎨ルネサンス期のフランドル人画家ヤン・ホッサールト(Jan Gossaert)作『Portrait of Anna de Bergh, Marquise de Veere』
🎨パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)作『Femme Accroupie (Crouching Woman)』
🎨ディエゴ・リベラ(Diego Rivera)作『Delfina Flores』
He who hopes to be universal in his art must plant in his own soil... The secret of my best work is that it is Mexican.
🎨モディリアニ(Amedeo Modigliani)作『Girl with Blue Eyes』
🎨アリス・ニール(Alice Neel)作『Julie and the Doll』
🎨キルヒナー(Ernst Ludwig Kirchner)作『Portrait of Hans Frisch』
🎨アメリカの印象派・表現主義の画家ジェーン・ピーターソン(Jane Peterson)作『The Green Dress』
🎨アメリカの肖像画家・風景画家ウィリアム・メリット・チェイス(William Merritt Chase)作『Portrait of Alice Dieudonnee Chase』
ヨーロッパ、特にミュンヘンとヴェネツィアで学び、アメリカ合衆国における印象派を代表する画家になった
🎨ジョン・シンガー・サージェント (John Singer Sargent)作『Portrait of Arthur Daintrey』
🎨ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)作『Portrait of the Artist with the idol』
🎨ラウール・デュフィ(Raoul Dufy)作『Seated Woman - Rasalie』
🎨アンリ・マティス(Henri Matisse)作『The Red Blouse』
🎨ポール・セザンヌ(Paul Cezanne)作『Portrait of Henri Gasquet』
🎨ノーマン・ルイス (Norman Lewis)作『Man Smoking』
🎨ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)『Guernesey』
🎨ポール・セザンヌ(Paul Cezanne)作『Houses on the Hill』
🎨アルフレッド・シスレー(Alfred Sisley)作『The Route from Saint-Germain to Marly』
🎨マネ(Edouard Manet)作『Morning Glories and Nasturtiums』
🎨ゴッホ(Vincent van Gogh)作『Women Crossing the Fields』
🎨フレデリック・カール・フリージキー(Frederick Carl Frieseke)作『Early Winter Landscape』
🎨カミーユ・ピサロ(Camille Pissarro)作『Haymakers Resting』
🎨レジェ(Fernand Leger)作『The Orange Vase』
🎨アルフレッド・ヘンリー・マウラー (Alfred Henry Maurer)作『Still Life with Watermelons and Shrimp』
🎨ガブリエレ・ミュンター(Gabriele Münter)作『Still Life, Red』
🎨ジョルジュ・ブラック(Georges Braque)作『Glass, Two Apples』
🎨ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)作『Lemons and Tea Cup, Cagnes』
🎨コンラッド・クラマー (Konrad Cramer)作『Bread and Green Glass Bowl of Fruit』
🎨マルク・シャガール(Marc Chagall)作『Dream Village』
🎨ドナルド・ジャッド(Donald Judd)作『Untitled』
本館の2Fはなぜか閉まっていたので見学できず。
2時間滞在。
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