2021年11月7日日曜日

2021年11月7日 ボストン美術館(Museum of Fine Art, Boston)

🏛路面電車のようなMetroのMuseum駅下車














駅から徒歩3分で到着、10時過ぎに入場










入口から中庭まで古代エジプトコーナーが続く




















イケメンファラオ、八頭身
















誰かに似ている…















彩色鮮やか















ビッシリ






















絵日記風













中庭に、

🎨奈良美智(Yoshitomo Nara)作『Your Dog』













European Artのコーナーへ

🎨ゴッホ(Vincent van Gogh)作『Weaver』

ゴッホ初期の作品












🎨ミレー(Jean-François Millet)作『Potato Planters』













🎨コロー(Jean-Baptiste-Camille Corot)作『Forest of Fontainebleau













🎨ロセッティ(Dante Gabriel Rossetti)作『Bocca Baciata

タイトルはボッカチオ作「デカメロン」からの引用

“Bocca baciata non perde ventura, anzi rinnuova come fa la luna” (“The mouth that has been kissed loses not its freshness; still it renews itself even as does the moon”)















🎨イギリスを代表する風景画家、ジョン・コンスターブル(John Constable)作『Weymouth Bay from the Downs above Osmington Mills












🎨ドイツ表現主義の画家、マックス・ベックマン(Max Beckmann)作『Euretta Rathbone















🎨アンリ・マティス(Henri Matisse)作『Reclining Nude













🎨ドイツ表現主義の画家キルヒナー(Ernst Ludwig Kirchner)作『Reclining Nude』











🎨パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)作『Standing Figure
















🎨ダダイズムの画家・彫刻家ハンス・アルプ(Jean (Hans) Arp)作『Le Fils du Nombril (The Son of the Navel
















🎨オーストリアの画家オスカー・ココシュカ(Oskar Kokoschka)作『Two Nudes (Lovers)
















🎨スイスの彫刻家・画家アルベルト・ジャコメッティ(Alberto Giacometti)作『Head of Diego
















🎨パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)作『Fernande Olivier
















🎨ジャン・エリオン(Jean Hélion)の作品
















🎨パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)作『Portrait of a Woman

ザ・キュビズム















🎨アンリ・マティス(Henri Matisse)作『Carmelina
















🎨ヤン・ブリューゲル(Jan Brugel the Elder)の作品













ここからミレーの部屋

🎨ミレー(Jean-François Millet)作『Knitting Lesson
















🎨✨ミレー(Jean-François Millet)作、有名な『種まく人(The Sower)

岩波書店のシンボルマーク

ほぼ同じ構図の作品が2つ存在し、もう1つは山梨県立美術館に所蔵されている























🎨ミレー(Jean-François Millet)作『Priory at Vauville, Normandy














🎨ミレー(Jean-François Millet)作『Harvesters Resting (Ruth and Boaz)』













🎨ミレー(Jean-François Millet)作『自画像(Self-Portrait)』
















ミレーの部屋を出て、再びヨーロッパ近代絵画

🎨クールベ(Gustave Courbet)作『The Quarry (La Curée)
















🎨マネ(Edouard Manet)作『皇帝マキシミリアンの処刑(Execution of the Emperor Maximilian)














🎨イギリスロマン主義の画家ターナー(Joseph Mallord William Turner)作『Slave Ship (Slavers Throwing Overboard the Dead and Dying, Typhoon Coming On)














🎨ドラクロワ(Eugène Delacroix)作『Lion Hunt














🎨ドラクロワ(Eugène Delacroix)作『The Lamentation (Christ at the Tomb)

















👣印象派の部屋へ


🎨ゴーギャン(Paul Gauguin)作『Landscape with Two Breton Women
















🎨ピサロ(Camille Pissarro)の作品













🎨ムンク(Edvard Munch)作『Summer Night's Dream (The Voice)














🎨ルドン(Odilon Redon)作『L'Ange du Destin (The Angel of Destiny)

顔怖
















🎨✨ゴッホ(Vincent van Gogh)作『Ravine














🎨レイセルベルヘ(Theodore van Rysselberghe)作『Louis Bonnier















🎨シニャック(Paul Signac)の作品













🎨ゴーギャン(Paul Gauguin)作『La Guerre et La Paix (War and Peace)
















🎨ゴーギャン(Paul Gauguin)作『Soyez amoureuses vous serez heureuses (Be In Love and You Will Be Happy)』
















🎨✨ゴーギャン(Paul Gauguin)作『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか(Where Do We Come From? What Are We? Where Are We Going?/D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?)』

本作を手掛ける直前のゴーギャンは愛娘アリーヌを亡くしたほか、家から立ち退きを余儀なくされ借金を抱えた上に健康状態も悪化するなど、失意のどん底にあった。実際に本作を描き上げた後に自殺を決意しており(未遂に終わる)、自身の画業の集大成と考え、様々な意味を持たせたと言われる
絵画の右から左へと描かれている3つの人物群像が、この作品の題名を表している。画面右側の子供と共に描かれている3人の人物は人生の始まりを、中央の人物たちは成年期をそれぞれ意味し、左側の人物たちは「死を迎えることを甘んじ、諦めている老女」であり、老女の足もとには「奇妙な白い鳥が、言葉がいかに無力なものであるかということを物語っている」とゴーギャン自身が書き残している
背景の青い像は恐らく「超越者 (the Beyond)」として描かれている
この作品について、ゴーギャンは、「これは今まで私が描いてきた絵画を凌ぐものではないかもしれない。だが、私にはこれ以上の作品は描くことはできず、好きな作品と言ってもいい」としている






















🎨セザンヌ(Paul Cezanne)作『Madame Cézanne in a Red Armchair






















🎨セザンヌ(Paul Cezanne)作『Self-Portrait with a Beret』






















🎨ゴッホ(Vincent van Gogh)作『Madame Augustine Roulin Rocking a Cradle (La Berceuse)』























🎨ゴッホ(Vincent van Gogh)作『Postman Joseph Roulin』






















🎨モネ(Calude Monet)作『La Japonaise (Camille Monet in Japanese Costume)』
[Wikipediaより] 当時フランスで大流行していたジャポニスムの影響を受けた作品として、最も知られる存在である。
1876年4月の第2回印象派展に出品されて注目を集め、展覧会の批評では衣裳表現の巧みさについて、多くの賛辞が寄せられている。この会場では売れなかったが、同じ月の内に競売に掛けられ、2010フランという高値で落札された。
しかし作者による本作品への評価は低く、1918年にモネのもとを訪れた画商が、大変な高値で『ラ・ジャポネーズ』が買われたという話を持ち出すと、モネは「がらくたさ。気まぐれにすぎんのだよ」と答えている。またこの際にモネは本作執筆の経緯として、先行する作品『緑衣の女(フランス語版)』(1866年)がサロンに出して高い評価を受けていたが、これと対になる作品の制作を勧められ、「素晴らしい衣装」を見せられて描いたものであること、モデルは最初の妻で、褐色の髪に金髪の鬘をかぶらせたことを説明している。






















🎨ジャン=フランソワ・ラファエリ (Jean-François Raffaëlli)作『Place du Parvis, Notre Dame, Paris』


















🎨ドガ(Edgar Degas)作『Duchessa di Montejasi with Her Daughters, Elena and Camilla』


















現代美術はあまり展示していなかった、残念。。

🎨ポロック(Jackson Pollock)作『Number 10, 1949』
















🎨✨ポロック(Jackson Pollock)作『Troubled Queen』





















モネとロダンの作品が同じ部屋で特別展示されていた

🎨モネ(Claude Monet)の作品


















🎨モネ(Claude Monet)作『Poppy Field in a Hollow near Giverny


















🎨モネ(Claude Monet)作『Meadow with Poplars


















🎨モネ(Claude Monet)作『Flower Beds at Vétheuil






















🎨モネ(Claude Monet)作『Morning on the Seine, near Giverny






















🎨モネ(Claude Monet)作『Rouen Cathedral Façade and Tour d'Albane (Morning Effect)






















🎨モネ(Claude Monet)作『Rouen Cathedral, Façade






















🎨モネ(Claude Monet)作『Valley of the Petite Creuse






















🎨モネ(Claude Monet)作『Valley of the Creuse (Sunlight Effect)



















🎨モネ(Claude Monet)作『Charing Cross Bridge (overcast day)



















🎨モネ(Claude Monet)作『Grainstack (Sunset)


















🎨モネ(Claude Monet)作『Cliffs of the Petites Dalles


















🎨ロダン(François-Auguste-René Rodin)の作品























🎨ロダン(François-Auguste-René Rodin)の作品






















🎨ロダン(François-Auguste-René Rodin)の作品






















Asian Artのエリアへ






















ボストン美術館日本仏教美術コレクションに貢献したビゲロー・フェノロサ・岡倉天心について




























































































館内に約4時間滞在。

その後館外にある日本庭園(天心園)へ。
























駐車場にもアート

















































美術館周辺を一周して終了。

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