🏛ロスアンゼルスの空港からUberで20分、West LAの高速沿いの高台の上にある美術館の下のところでクルマを降りて、専用ケーブルカーで3分程上がって行く。悉くゴージャスなのに入場無料なのは素晴らしいが、Uberで来るのに往復$80位かかった。LAは物価が異常に高い。。
リチャード・マイヤー設計
ローマ郊外の採石場から切り出したトラバーチンの石灰岩をまとった純白のゲッティキャンパス。青空に映える。
🎨ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)作『The Promenade』
🎨17世紀イタリア、カラヴァッジオ派の画家アルテミジア・ジェンティレスキ(Artemisia Gentileschi)作『Lucretia』
フィレンツェの美術アカデミーにおける初の女性会員
当時としては珍しい女性の画家であったこと、その生涯においてレイプ事件の被害を訴訟した公文書が残ることなどから、ジェンダー研究の対象としても知られる
18世紀後半から19世紀前半にかけて、フランス史の激動期に活躍した、新古典主義を代表する画家
🎨モネ(Claude Monet)作『Still Life with Flowers and Fruit』
モネにしてはクリアな画風(ぼやけてない)
🎨ミレー(Jean-François Millet)作『Man with a Hoe』
1889年にフィンセント・ファン・ゴッホによって制作された油彩作品
フランスのサン・ミレ修道院のサン・ポール・ドゥ・モウソーレ病院に入院しているときに描いた作品の1つ
1889年5月に入院したあとゴッホは、すぐにアイリスのシリーズを描きはじめた
この作品は病院の庭に自然に咲いていたアイリスを描いたものである
この絵画では後期作品で特徴的だった表現主義的な傾向はほとんど見られない
ゴッホは絵を描きつづけることで、どんどん頭がおかしくなってくると感じはじめていたので、この絵画を「病気の避雷針」と呼んだ
また《アイリス》は日本の浮世絵の影響を色濃く受けている
浮世絵からの影響と思われるものに、輪郭線がはっきりしていること、西洋絵画らしくないアングルやクローズアップ、平面的な色の塗り方などがあげられる(露光を元にした描き方をしていない)
《アイリス》は1889年9月に開催されたアンデパンダン展に《ローヌ川の星月夜》とともに展示された
この絵を最初に所有したのはジュリアン・フランソワ・タンギーである
彼は画材屋兼画商を営んでおり、ゴッホは彼を3度モデルにして描いたことがある
1892年にタンギーは《アイリス》を、ゴッホの最初のファンの一人であった批評家のオクターヴ・ミルボーに300フランで販売
2012年にロサンゼルスにあるJ・ポール・ゲティ美術館が所有している
ベルギー象徴派の代表的な人物
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